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なぜ登記をするの?

なぜ登記をするのか?

なぜ登記をしなければならない?

不動産の売買の際は必ず登記(所有権移転や抵当権設定など)を行います。
そもそもなぜ登記の手続きをやらないといけないのでしょうか。
購入側の立場での理由を簡単に挙げると、
①自分の権利を証明をするため(所有権移転)
②住宅ローンを組むため(抵当権設定)
③登記をしないと法律に反する(建物の表題登記など)
このようなモノだと思います。
①自分の権利を証明をするため(所有権移転)
自分の権利を証明するためとは、法的にその物件の所有者であることを証明し、第三者に勝手に売買などをさせないようにします。これをしないと、不動産を購入したのは良いけど登記をしないことで、第三者が勝手に売買してしまいその物件に住めない、または売れない、なんてことも出てくるかもしれません。
②住宅ローンを組むため
不動産を購入する方はほとんどの場合は銀行などで住宅ローンを組まれると思います。
その際に抵当権設定契約を結びます。
これは途中でローンの返済ができなくなってしまった場合、金融機関が貸したお金を返すためにその土地を競売にかけたりして返済にあてますよ、というものです。
金融機関としてはどんな状況になっても貸したお金をしっかり返してもらわないといけないです。
③登記をしないと法律に反する
①の所有権移転登記や②の抵当権設定登記には特に法律上の罰則はありません。
ただ、しておかないと大変なことになるのはお分かりいただけたと思いますが。

以下の登記は一か月以内に行わないと10万円以下の過料を国に支払なければなりません。

①建物の新築時に行う「建物表題登記」
※区分マンションは期間はありません。

②建物を取り壊す際に行う「滅失登記」

③土地の地積や地目が変更した場合に行う「地積変更登記」、「地目変更登記」

※実際にこのような過料を支払うケースはあまりないと思います。
未登記の建物なんてたくさんありますからね…。

新築を建てる際は①の「建物表題登記」を行う必要があります。
これは国が固定資産税を徴収するために誰の所有の建物が管理するために必要なモノですね。

また、過料を支払うことはあまりないとはいえ、トラブルの元になるので登記はしっかり行いましょう。

登記は自分でもできる?

基本的には登記は司法書士の先生に依頼して登記の手続きをしてもらいます。
ただ、登記は自分自身ですることもできます。

自身で行えば司法書士の報酬を節約することができます。(費用などは別の機会でお話ししたいと思います。)
しかし、私は絶対におススメはしません。その理由は

①登記の手続きが遅れると大変なトラブルに陥る恐れがある。

②自分自身で責任を負わなければならない。

①は先ほどもお話しした通りですが、特に売買に伴う所有権の移転は第三者に悪用される可能性が出ます。
通常、売買の際は物件の決済日(お金の受け渡しをする日)に司法書士も立ち会います。
これはお金のやり取りが終わったその日に物件を購入した人に所有権を移すためです。

この時に自分でやってしまうと、書類の不備などで当日にできない可能性もあります。
そうなると所有権の移転の前に誰かが悪用してしまう。という可能性が出てきますからね。

②はそのままですが、自分でやる以上、自分で責任を取ってください。とういことですね。

不動産の取引は大きな金額が動きますからその道のプロにお任せするのが無難ですね。
その前に、不動産屋や金融機関が自分でやることをあまりいい目で見ないと思いますが・・・。

まとめ

登記を行う理由としては、

①自分の権利を証明をするため

②住宅ローンを組むため

③登記をしないと法律に反する
※場合によっては過料に処される可能性もある

・登記をする場合は自分でもやれないことはないが、司法書士にお任せする。

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